東京製菓学校洋菓子本科に合格するまでの道のり

東京製菓学校に進学するために、日本への留学を決心し、東京ギャラクシー日本語学校でまじめに勉強してきたBさんが、この度、東京製菓学校洋菓子本科に無事合格しました!
長い間こつこつと勉強しベストを尽くしたBさんが、これまで東京製菓学校への進学のためにどのように勉強してきたのか詳しく話してくれました。

東京製菓学校合格のために、これまでどんな準備をしてきたのか教えてください。
東京製菓学校に行こうと決心した時期は、2018年9月頃でした。それまで日本語を勉強したことがなかったため、9月から平仮名を覚え、10月からは韓国にある語学学校で基礎クラスの授業を受講しました。
東京製菓学校に願書を提出するためには、少なくともJLPT N2以上の実力が必要であるため、JLPT N2合格を目標に勉強しました。
2019年4月から東京ギャラクシー日本語学校において留学を始める予定だったので、その前にどうしてもN3程度のレベルに到達していなければなりませんでした。N3の試験は受けませんでしたが、韓国で基礎クラスを4ヵ月、N3の準備クラスで1ヵ月勉強し、2019年4月に東京ギャラクシー日本語学校入学のために日本に来ました。
幸い、N2級合格を目指すための東京ギャラクシー日本語学校の速習クラスに入ることができました。7月に行われるJLPT N2試験に合格するために、学校の授業と自習を並行し、試験に向けて準備しました。

東京製菓学校洋菓子本科に合格するまでの道のり

東京製菓学校に合格した秘訣を聞かせてください。
指定校推薦者として選抜されたことが一番大きな幸運だったと思います。元々は一般推薦入学を目標に東京ギャラクシー日本語学校に入学したのですが、運良く機会に恵まれて、指定校推薦を受けることになりました。
JLPT N2の試験を準備しながら、日本語能力をどうにか向上させようと努力してきたことが良い方向に作用したと思います。
そして東京製菓学校が望む条件(JLPT N2以上の実力や、面接など)をキャッチして、その条件を満たすことができるように集中して準備してきたことが役に立ったと思います。

東京ギャラクシー日本語学校で日本での留学を始めたきっかけはなんですか。
まず、東京ギャラクシーが東京製菓学校と指定校提携のある語学校だったため、迷う必要もありませんでした。東京製菓学校合格者を最も多く輩出する学校なので、情報もここが一番多いだろうと思いました。ちょうど日本留学博覧会が開かれ、そこで東京ギャラクシー日本語学校側と相談をして、入学を決定しました。

東京ギャラクシー日本語学校で有意義だと感じた授業はなんですか。
速習クラス授業が本当に役立ちました。JLPT N2試験にしっかりと照準を合わせて対策ができますし、この授業を通して、日本語能力が大きく向上したと思います。
選択授業の中では、佐藤先生の敬語の授業が役に立ちました。東京製菓学校の面接や、アルバイトで活用することができ、さらに良かったです。
今受けている授業の中では、松川先生の日韓通訳の授業が面白くて有意義だと感じています。

東京製菓学校洋菓子本科に合格するまでの道のり

東京ギャラクシー日本語学校の先生たちのうち、卒業後も忘れられないだろうな、と思う先生はいますか?
これまで担任を受け持ってくださった先生たちと、担任以外でも話をよくした先生たちはみんな忘れられないと思います。それでも、その中で選ぶとしたら、進学担当の先生であった中橋(なかはし)先生(she)と、東京製菓学校への進学担当であった会田先生を挙げたいです。
ですが、多くの先生方から激励と応援のメッセージをいただいたため、ほとんどの先生が記憶に長く残ると思います。

東京製菓学校の受験勉強をしながら大変だったり、難しかったことはありますか?また、それらをどうやって克服して合格に至ることができたのか教えてください。
今年は東京製菓学校進学希望者が多く、その分プレッシャーも大きかったです。元々はそんなに難しく考えていなかったのですが、東京製菓学校を希望する学生が実際かなり多いということを知ってからは、もしかしたら落ちる可能性もあると思うようになりました。
そのような中で、指定校推薦選抜試験があり、試験のレベルはJLPT N1レベルとされており、自分には無理だろうと思いつつも、どうしても推薦を受けたいという思いでさらに一生懸命準備しようと努力しました。読解問題に関しては一生懸命準備したおかげで、選抜試験でいい成績を取ることができ、いい結果に繋がったと思います。

日本での留学生活の中で、日本に来て正解だった、良かったと感じたことはありますか?
日本は韓国よりもそれぞれの個性がはっきりしていて、それが服でもデザートでも芸術でも、あらゆる分野に影響を及ぼしていると思います。
それらを通じて、よりたくさんバラエティにとんだものを感じることができますし、美術館やケーキ屋さん、スイーツカフェなども同様に色々と楽しむことができる場所が多いという点が本当にいいなと思います。

様々な日本の専門学校のうち、東京製菓学校を選択した理由について聞かせてください。
評判の高い東京製菓学校で多くのことを得たいと思いました。オープンキャンパスに参加した時には、東京製菓学校の先生たちが本当にいい方々だと感じました。これまで私は他の分野を専攻していたので、出会った先生たちもほとんどがその専攻に関連した方々だったのですが、東京製菓学校でデザートという新しい分野の先生方に出会うことができてよかったです。
そして東京に位置しているので、学校の授業の以外でも様々な場所で製菓に関わる経験をするチャンスが多いだろうと思いましたし、専門別にわかれた授業方式にもひかれました。

専門学校進学のために、日本への留学を準備する人たちに一言アドバイスをお願いします。
政府間の問題で色々と騒がしいですが、日本の文化や芸術、技術などを学びたいのであれば、信念を持って勉強するのがよいと思います。
実際に日本に住んでみて、政府間の問題のせいで遮られてしまっているものも多いと感じています。日本で生活し、勉強をして、仕事をすることになれば、この人たちから何を学ぶことができるのか、どんな考え方を持っているのかなど、きっと新しい視野を持つことができると思います。なので、ぜひ自信を持って準備してほしい、と勧めたいです。

東京製菓学校洋菓子本科に合格するまでの道のり

今後、東京製菓学校で学ぶ上での目標はなんですか。
まずは学校の授業内容をできる限り全て吸収するのが目標ですが、より大きな目標としては、自分のブランドを作ることです。学校で教えてくれることが多い分、そこで私が得られるものは何か、自分だけが作ることができるものは何か考えながら、先生や一緒に学ぶ学生たちとのつながりを通じて、より豊かな経験をしたいです。

東京製菓学校洋菓子本科合格、本当におめでとうございます。
いつも積極的に授業に臨みながら、たゆまず努力してきたBさんが過ごしてきた過程は決して簡単なものではなかったでしょう。着実に<JLPT N3レベルの実力到達→JLPT N2合格→指定校推薦選抜>というように、段階ごとに目標を設定して成し遂げてきたBさんの強い意志は、本当に高く評価できることだと思います。
東京製菓学校への進学を考える人たちにとって、素敵なお手本となってくれました。今までどのように勉強してきたのか、詳しく教えてくれたBさんにもう一度感謝したいと思います。
そして、東京製菓学校の面接を控えたみなさんや、留学の準備をするみなさんにも、良い結果が出ることを願いながら、悔いが残らないよう、最後まで最善を尽くすことを応援しています!

進化し続ける日本のコンビニ

日本のコンビニはその名の通りとっても便利で、今やコンビニのない生活は考えられないほど毎日多くの人に利用されています。アメリカ発のコンビニですが、本家をしのぐ充実の品揃え、そして公共料金の支払い、宅配便の授受、チケットやネットショッピングの支払いや商品受け取り、コピーやFAXや写真プリントなど様々なサービスに加え、宝くじも購入でき、アメリカ人もあっと驚く進化を遂げて来ました。
日本のコンビニは忙しい人達の強い味方、そしてお気に入りのオリジナル商品を求めて今日も深夜にコンビニに寄らずにはいられない人々の憩いの場、まさに日本人の生活になくてはならないホットスポットです。
そんな愛される日本のコンビニのお話を少し。

進化し続ける日本のコンビニ

日本のコンビニで売られているのは、食品や日用品だけではありません。切手や葉書、本やDVD、化粧品、薬、そしてなんと縄跳びの縄、シャボン玉、花札まであります。お店によってはYシャツやネクタイ、お花、お線香やローソクも売っています。まさかこんなものは売っていないだろうと思うものまであるのが日本のコンビニで、日本人も驚くことがしばしばです。

また、オリジナル食品の質が高いのも特徴の一つとして知られており、安くて美味しいコンビニ弁当や種類豊富なレンチンもの(電子レンジでチンするだけの料理)や、どんどん商品開発されるスイーツにはまっている人も多いようです。特にコンビニスイーツの誘惑は強烈で、ロールケーキやシュークリームは、お弁当と一緒についつい買いたくなる衝動を抑えるのに苦労する人もいるのでは・・・。
ちなみに、ファミリーマートのザッハトルテ、セブンイレブンのブルーベリー&クリームチーズサンド、ローソンのガトーショコラノワールは、個人的に試したいデザートTOP3です!

進化し続ける日本のコンビニ

近年、コンビニでは挽きたてのコーヒーも購入できるので、コーヒーショップに入るよりもコンビニのフレッシュコーヒーを片手に近くの公園で一息という人も増えています。ローソンのMEGAサイズコーヒーは量が多くてとてもお得、そして「白熊」のホルダーがとっても可愛いと評判です。

こうして日本のコンビニは日々企業努力を重ねながら、進化し続けています。
早朝、コンビニのモーニングコーヒーで目を覚ます人、深夜にコンビニを覗いて好きな本を立ち読みするのが習慣のひと、食事はいつもコンビニ弁当やレンチンもので済ませる人、そんな人たちのために、これからも日本のコンビニは新商品を追求しつつ、さらに様々なサービスを取り入れて、コンビニファンを増やしていくに違いありません。
日本のコンビニは本当にコンビニ(コンビニエンス)!!

東京ギャラクシー在校生による東京製菓学校パン本科合格インタビュー

東京製菓学校入学を目指して、2019年から東京ギャラクシー日本語学校で勉強を始めたKさんが、この度東京製菓学校パン本科に見事合格しました。
出席率100%を維持しただけでなく、授業にも非常に積極的に取り組んできた模範生であるKさんが、東京製菓学校パン本科に合格するまで、日本でどのような留学生活を送ってきたのか詳しく聞かせてくれました!

日本での留学中、東京製菓学校パン本科合格のために、どんな準備をしてきましたか?
合格に一番重要なのが日本語の実力であるという点に留意し、日本語の勉強に専念しました。
東京ギャラクシー日本語学校では、なるべく発表と質問をたくさんしようと努力しました。できるだけたくさん発表をすることで、既に知っている表現はもちろん、知らなかった表現も自分のものにし、身に着けることが重要だと思ったからです。知らない表現と誤った表現は、先生が親切に、また正確に教えてくださったので、さらに効果が高かったと思います。
予習、復習、宿題などの課題があったら、先生に言われた以上のことをしようと頑張りました。
授業が終わった後は、できるだけ日本人とたくさん会話をしようと努力しました。ランゲージエクスチェンジのサイトで日本人の友達を作って、電話で話したり、直接会って生活の中で使う日本語を身につけました。またアルバイトでも、事あるごとに仕事の現場において使う敬語や、日常的な表現を手帳にメモしておいたりもしました。

東京製菓学校パン本科に合格した秘訣はなんですか?
東京ギャラクシー日本語学校で始めて授業を受けた日、クラスメイトたちに比べて自分の実力がかなり低いということに気づき、必死に努力しました。
数学や科学とは異なり、日本語は費やした時間に比例して実力が伸びる科目だと思いました。なので、上の質問で答えた事柄を頑張って実践しました。
もちろん、東京ギャラクシー先生方がいなければ、それも不可能だったと思います。大したことのない質問にも親切に答えてくださいましたし、その場で私が納得できるような答えが出ないときには、次の時間により正確に説明してくださいました。
私だけでなく、東京ギャラクシーの先生たちが一緒に努力してくださったおかげで、東京製菓学校パン本科に合格することができたと思います。

東京ギャラクシー在校生による東京製菓学校パン本科合格インタビュー

東京ギャラクシー日本語学校で日本での留学を始めたきっかけを教えてください。
東京製菓学校のソウル事務所の方が教えてくれた語学学校が東京ギャラクシー日本語学校でした。インターネット上の評価や卒業生のコメントなども良かったので選択しました。

東京ギャラクシー日本語学校で為になった授業はありますか?
必修科目の授業が有益でした。どうしても予習、宿題、試験など勉強しなければならないことが多かったからです。同じテーマについて何度も話して、聞いて、書いて、読むので、その過程で新しく習った単語や表現を自然に身につけることができたのでよかったです。

東京ギャラクシー日本語学校の先生たちのうち、卒業後にも忘れられないだろうと思う先生はいますか?
東京ギャラクシー日本語学校に入学して、最初の授業を担当してくださった井深(いぶか)先生です。最初の担任の先生でもあり、 徹底して準備し、授業がスムーズに進むようにしてくださったのも印象深かったです。学生たちを授業に参加させるのもうまく、本当に親切に教えてくださいました。

東京製菓学校の入試を準備をする中で、大変だったことはなんですか。
東京ギャラクシー日本語学校で色々としっかり対策をし、助けてくださったので、特別に大変だった、という点はありませんでした。

日本での留学生活の中で、日本に来て正解だった、良かったと感じたのはどんなときですか?
東京ギャラクシー日本語学校で色々な国籍の友達に出会えてよかったです。留学前は漠然と他の国の留学生たちもいるだろう、というくらいに思っていたのですが、予想外に大きな収穫でした。様々な国の友人たちと話をしながら、かれらの文化や考え方などを知ることができてよかったです。

東京ギャラクシー在校生による東京製菓学校パン本科合格インタビュー

多くの専門学校の中から、東京製菓学校を選択した理由は何ですか。
韓国で製パンクラスを受講したのですが、そのクラスの先生が東京製菓学校の卒業生で、フランス留学の経験もある方でした。先生が留学するならヨーロッパより、まず日本に行って学んだ方がよいとアドバイスしてくださったこと、また学校は東京製菓学校がよいと勧めてくださったので、悩むことなく東京製菓学校を選択しました。東京ギャラクシー日本語学校で勉強しながら他の専門学校にも見学しに行きましたが、広く浅く学ぶよりも、一つのことを深く学べる東京製菓学校の教育環境がよさそうだと思いましたし、製パンクラスの先生のアドバイスもあったので、選択を変えませんでした。

専門学校進学のために日本への留学を準備している学生たちにアドバイスをお願いします。
安くはない金銭的負担と、大切な時間をかけてする留学ですから、がむしゃらにやったらいいなと思います。「日本に留学でもしてみようかな」という程度の姿勢では失敗します。外国で暮らしてみると、思わぬところで問題が発生し、心も体もしんどくなる時がしばしばあります。そんな時期に気持ちが揺らいだり、崩れないようにするためには、明確な目標意識と共に、それを成し遂げようとする積極性が必要だと思います。
また、日本語の勉強をある程度してから日本に来ることをおすすめします。私が後悔していることの一つが、日本語の勉強をあまりしていない状態で日本に来たということなので、この文章を読んでいるみなさんは、私と同じ過ちを繰り返さないようにしてほしいです。私が思うには、日本に来る前に漢字検定試験3級、JLPT日本語能力試験N2級合格レベルの実力を持っていれば、バイトもしながら、日本での生活をより充実してやりがいあるものとして送ることが確実にできるでしょう。

2020年4月から東京製菓学校パン本科ではどんなことを目標に勉強したいですか。
現場で働きながら、常に足りないと感じる製パンの基礎理論と知識、そして基本的な技術をしっかり身につけたいです。そして東京製菓学校の授業スタイル、内容や進行方式などを含めた教授法も習得したいと思っています。そして、韓国に帰って機会があれば、それを応用してパン教室をやってみたいです。
日本語の勉強もしっかり続けて、帰国してから日本のパンやお菓子関連の書籍を翻訳する仕事もしてみたいです。

Kさんが東京ギャラクシー日本語学校で勉強を始めた当時、日本語の実力は中級前半レベルでした。そして、そこから9ヵ月後にはJLPT N1級合格レベルに到達したわけですが、このインタビューを通して、やはりそれだけ努力したんだなと感じました。
自ら率先して何にでも熱心に取り組んだKさん。努力すれば報われるということのお手本になってくださり、本当にありがとうございます。これからもずっと目標を着実に成し遂げていくことことができるよう、いつも応援しています!

輝く未来のための日本・東京ギャラクシー日本語学校での語学研修

今よりもっと輝く未来のために、日本の東京で語学研修をしようと決心したみなさん!
決心したものの、東京のことがよくわからず、どの日本語学校で勉強をしたらいいのか分からなくて途方に暮れていませんか?
大切な時間とお金をかけて日本で勉強するわけですから、学習面、生活面の両方でしっかり満足できる日本語学校を見つけたいですよね。
日本語はもちろん、日本・東京で学べることや、経験できることなどに出来るだけたくさん接し、自分の感性を磨くことができれば、その語学研修期間は、みなさんの人生に後々まで影響を与える貴重な財産になることでしょう。
さらに、日本語を細かく丁寧に教え、時には人生において必要なアドバイスまで伝えてくれる素敵な日本人の先生たちに出会うことができたら、申し分ないですよね。
東京ギャラクシー日本語学校は、そうしたみなさんの望みを十分に叶える日本の語学研修機関です。

輝く未来のための日本・東京ギャラクシー日本語学校での語学研修

東京ギャラクシー日本語学校は、東京・日本橋地域に位置してます。この地域は、江戸時代が始まった17世紀初期から、日本の中心地としての役割を果たしてきました。
ですから、東京ギャラクシー日本語学校の周辺には、徳川家の将軍たちに続き、今は天皇が住んでいる皇居や、日本の各政府省庁、大企業の本社などが集まっています。
また、昔から将軍や大名たちに物資を納めてきた、創業百年を超える老舗が、この日本橋・人形町一帯に今でも残っています。
東京・日本橋に位置する三越百貨店(日本初の百貨店)や日本橋高島屋は、その長い歴史が感じられ、クラシックかつ気品のある雰囲気を醸し出しています。
皇居に近い東京駅・銀座一帯は、他の地域とは一線を画した洗練された雰囲気の建物やショップなどが立ち並び、旅行で短期間の滞在をするのでは全部回りきれないほど、多くの見所があります。

輝く未来のための日本・東京ギャラクシー日本語学校での語学研修

また東京ギャラクシー日本語学校の最寄り駅から電車に乗って10~15分ほど行くと、上野や六本木など、東京を代表するまた別の地域を訪れることができます。
上野や六本木は、いずれも素敵な博物館や美術館がたくさんある地域で、芸術に触れ、心を豊かにしたいときに行ってみるといいでしょう。
さらに、上野では庶民的な市場(アメヤ横丁)を楽しむことができ、六本木では最先端の都会の雰囲気(六本木ヒルズなど)を感じることができます。
東京ギャラクシー日本語学校に入学すれば、東京だからこそ満喫できる素敵な雰囲気を気軽に楽しむことができます。

輝く未来のための日本・東京ギャラクシー日本語学校での語学研修

一方で、東京ギャラクシーの日本語教育カリキュラムはどうでしょうか?
東京ギャラクシー日本語学校は教育を最重要視し、絶えずカリキュラム研究を行いながら、学生のニーズに合わせたクラスを開発してきた日本の語学研修機関です。
ですから、他の日本語学校にはない、独自のカリキュラムを作り、運営しています。
限られた日本滞在期間中に、日本語と目的達成のために必要な学習を集中して行おうとする方々に特に効果的なカリキュラムです。

輝く未来のための日本・東京ギャラクシー日本語学校での語学研修

このように東京ギャラクシー日本語学校には、日本で語学研修をしている留学生たちに対し、日本語をしっかりと学ぶことのできる授業と、日本文化や日本独自の雰囲気に接することができるたくさんの機会があります。
さらに東京ギャラクシーは、世界33カ国(19年10月現在)から留学生たちが集まっている日本語学校であるため、多様なバックグラウンドを持つ友人たちと仲良くなることができ、楽しく毎日を送ることができます。
語学研修のために東京ギャラクシー日本語学校で過ごした時間は、みなさんの将来に大きなインスピレーションを与え、日本で学ぶ前よりも、視野を大きく広げてくれることでしょう。それによってみなさんの生き方も、より積極的で、魅力的なものになるはずです。
日本で語学研修をすることを決めたなら、みなさんの大切な時間を、東京ギャラクシー日本語学校で一緒に充実させてみませんか?みなさんが輝く未来を自ら切り開いていくことを応援しています。

輝く未来のための日本・東京ギャラクシー日本語学校での語学研修

日本の大学に合格するための面接テクニック!

日本の大学入試の向けて、出願書類、志望理由書の提出をすでに終え、面接を控えている人たちが多いことでしょう。日本の大学の面接のためには何を準備すればよいでしょうか?
いざ面接官を目の前にして質問をされると、緊張するあまりとっさに頭が働かず、普段から考えていた内容でなければ答えられないという可能性が高いものです。あらかじめ自分の考えを紙に書いて、整理しておくことをお勧めします。このような形で、予め用意しておくとよい点をいくつかご紹介します。

第一に、志望理由書の内容を元にどのような質問をされるか、準備しておきましょう。すでに日本の大学に志望理由書を提出しましたよね。面接当日、志望理由書と関連して、どんな質問をされるのか、自ら質問を作って自分で答えてみてください。そうすると、自分が考えていることや、もう一度整理しておく必要があることなどが何かを把握しやすくなります。そして、志望理由書を少なくとも1日1回、声に出して読んでみてください。自分が志望理由書をどのように書いたのか、頭の中にしっかり叩き込んでおく必要があります。

日本の大学に合格するための面接テクニック

第二に、どうしてこの大学を受けようと思ったのか、卒業後にはどんなことを計画しているのか、他の大学ではなく、なぜこの大学を選択したのか、自分なりの理由を準備しておいてください。そして、この大学で勉強した内容を将来にどう活かしていこうと思っているのか、一貫性をもって作成することも大切です。自分が受験する大学のホームページも確認しておくとよいでしょう。

面接では、志望理由書の内容を丸暗記して話すことは避けた方がよいでしょう。書いた言葉そのままではなく、自分自身の表現に置き変えて話ができるように準備する必要があります。緊張すると頭の中が真っ白になって、暗記していたはずの言葉が出ず、余計に話すことができなくなることも多いですから、徹底的に準備しておきましょう。
また、一つ一つの文章を短めに作るとよいでしょう。一つのテーマについて長々と説明するのではなく、簡潔に答えることがポイントです。一文が長いと、聞いている人も本人も、初めに何を話していたのか分からなくなってしまうからです。一つの文章を短くし、接続詞をうまく使いながら、分かりやすく表現できるように心がけましょう。

日本の大学に合格するための面接テクニック

第三に、日本の大学で面接会場に入る際、入室・退室や、座るときにも動作に気をつける必要があります。まず、ドアを2度ノックし、「どうぞ」という返事を聞いてから入室しましょう。部屋に入るときには「失礼します」、出るときには「ありがとうございました」という挨拶は必ずしてくださいね。
また、座るときには椅子の8割程のところに座るようにし、背もたれには寄りかからないようにしましょう。もちろん、足をカタカタと揺すったり、手で髪の毛や椅子などあちこち触らないようにしましょう。緊張するとついいつもの癖が出てしまうものですから、注意する必要があります。堂々と落ち着いて見えるように、手は膝の上に添えておきましょう。

最後に服装についてです。日本の大学面接のときには、スーツ姿が無難です。目立つ方がいいだろうという理由で、派手なネクタイをするのは逆効果です。スーツにワイシャツ、紺色のネクタイくらいがよいでしょう。爪を短く切り、髪の毛は清潔感のあるように整えます。イヤリングやピアス、指輪などのアクセサリーははずし、マニキュアも落としましょう。眼鏡や靴もよく磨いて、身だしなみをすっきりと整えておいてください。面接官の席からは意外に些細なことも目に入るものです。

日本の大学に合格するための面接テクニック

その他に、「大丈夫、うまくいく!」と自分自身を励ますマインドコントロールも大切です。自信を持って堂々と面接会場に行きましょう。誰でも面接では緊張します。堂々とした姿が、面接官たちによい印象を与え、ぜひこの学生に入学してもらいたい、と思ってもらえることでしょう。

東京ギャラクシー日本語学校の面接対策授業では、ここでご紹介した内容よりも、さらに具体的かつ実践的な授業を行い、常に模擬面接も実施しています。在学生たちは、本当に日本の大学の面接に強くなる教育を受けています。
日本の大学の面接を控えているみなさんが、最後まで最善を尽くすことができるよう願っています。
2020年度から日本の大学入試を準備するみなさんが、東京ギャラクシー日本語学校で体系的に、バランスの取れたカリキュラムと進学指導を通じて、良い成果を残すことができるよう、応援しています。